人生における株式投資の捉え方に対する、自分の考えまとめ
どうも、bamvooです。
最近、株式投資を真剣に勉強しなおして取り組んでいます。今回は、その自分なりの理由をアウトプットしておき、挫折しそうになったときの支えにしたいと思っています。
考えたことをそのまま書いているところがあるので、少し文書が辛辣な部分があるかもしれませんが、ご容赦を。
■なぜ、株式投資なのか?
金銭的に不自由ない生活を送るためには、色々な方法がある。会社を立ち上げる、ブログ収入を得る、ネットワーク商法、投資関連、など。
この中で私が出来そうで、かつ一番得意そう、興味が持続しそうなのが何かを考えると投資関連という結論だった。
■働くことの捉え方
もちろん、一所懸命働くということはもちろん並行して行わなければならない。ただ、一所懸命の意味を取り違えてはいけない。一所懸命とは、与えられた時間の中で最大限の価値をアウトプットすること。社会からも会社からも、これからはそういった人間が真に評価される。
過去の偉人達の成功体験では、時間の限り働いたとか、死ぬほど忙しかったとかいうことが美談として語られるが、もう古い。これからの時代は通用しないし、尊敬もされない。世界の潮流からも遅れている。
早く帰って、自分の大切なこと、自己研鑽に時間を目一杯使って、時間当たりの生産性を高めていくことが一番重要。その積み重ねが将来大きな差を生む。
(下記の記事も参照)
3月期末 私が思い起こす運用者の心得(藤野英人)|マネー研究所|NIKKEI STYLE
働くことは、自分の力で会社に(社会に)貢献することであり、貢献した分の対価として安定した生活を送るためのベース資金を頂く場という位置づけ。その対価が会社にとって価値が高い、かつコストが低い(短時間で達成された)ときに高く評価される。
逆に会社にとって価値がない、顧客にとって価値がないことはやらないことが正解。
■株式投資の捉え方
生活に必要な資金は十分に確保しつつ、ベース資金の一部を使って将来よりよい生活を送るためにお金に働いてもらう場。また、株式投資を通じて社会の仕組みを学び、それを働く場でも生かしていく。
■投資を継続するための自分の中のモチベーションは何か?
精神的にお金に縛られない生活を送りたい、今よりも自由な時間を増やしたいという欲求。株式投資を通じて得る知識への興味。そして、仕事で得る知識と相乗効果を発揮して好循環を生むこと。
迷ったときに、また見返すようにしたいと思います。
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