bamサラ

子育て、家、健康、マネーを中心に自分のアウトプットの場としてめげずに更新していきたい。

典型的な始まり方だった我が家の家づくり

私の家づくりは本当に典型的なパターンと

言っていい始まり方でした。

子供が生まれ、家も狭くなってくるのでそろそろどうするか

考えないとなぁと漠然と考えていました。

まずは、行動しないと始まらないということで

何の下調べもなくレジャー気分で住宅展示場へ向かいました。

天候もよく、イベントをやっていたこともあり、子供連れを中心に

ものすごい数のお客さんでした。

金利が続いていることもあり、各住宅メーカの

営業マンの数も多くごった返していました。

最初は尻込みして、遠くから見ていただけだったのですが

まずは話を聞かないと、ということでどこに入ろうか迷っていました。

最初はパナホームのほうに近づいたものの、何やら予約来場者のポップも

あって入りづらい雰囲気で断念。

そこで、最初に入ったのが近くにあった”積水ハウス”でした。

”やっぱり大手は見ておかないと”という軽い気持ちでした。

「こんにちは」と恐る恐る入っていくと、一人の女性営業マンが出迎えてくれました。

「こんにちは、家を検討しているんですか?」

「はい。子供も生まれて狭くなるのでなんとなく来ました。

でも何もわかっていない状態です(笑)」

という最初のやりとりの後、営業マンは非常に丁寧に家づくりについて教えてくれました。

「家づくりの前の土地探しが意外と大変で、皆さん苦労されています。」

積水ハウスは戸建て実績数がNo.1です。」

ダイワハウスさんが一番のライバルメーカです。」

積水ハウスの特徴はこうです。」

「対して他メーカはこうです。」

 ・・・

そして最後に「土地も紹介できます」ということでしたので、

その見学の予定も決めて終わりになりました。

時間にして3時間以上!

あまりに多くて細かい内容まで覚えていません。

ただ、私の中で家づくりに対するやる気に火がついたことははっきり覚えています。

これが私の家づくり1日目でした。

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