家の設計は色々なものを見ながら進めていきました。
何を見ていたか紹介したいと思います。

住まいの実例セレクション(2015年版)
これが一番役に立ちました。
積水ハウスをはじめ
ダイワハウスや
パナホームなど
大手メーカで建てた家の実例がたくさん載っています。
しかも、ゴージャスすぎずそれ程大きくない家ばかりですので、これを読むことでとてもイメージが沸きました。
台所周りや収納にはさりげなく工夫がされていたりしますので、たくさんヒントを得ることができました。
こういった家もあるのか、こんな考え方もあるのか、とか、目に鱗の知識もたくさん詰まっていました。
お勧めの一冊です。
また、設計の方にもビジュアルで伝えられますので、取り入れたいものがあればそのまま実現することも可能です。

住まいの設備を選ぶ本 2017年冬号 [雑誌]
家の設備関係を選ぶ際の参考にしました。
ただ、
こちらは上記に比べると宣伝広告感が強いのであくまで参考にという感じです。
私の場合は、巻末の資料取り寄せを使ってたくさんのメーカからカタログをもらって検討しました。
あとはネット検索して、いいなと思った写真を保存しておいて設計の方に見せるとすぐ理解してもらえました。
一方で住宅展示場のモデルルームは参考にしませんでした。
モデルルームは自分が建てる家より圧倒的に大きいです。
作りもゴージャスなので、
こちらに慣れてしまうと楽しくなくなっちゃうかな、と思ったからです。
見るのもほどほどにしていたので、決められずに困るということにはあまりなりませんでした。
個人的には、ちょうどいい案配だったかなと思います。
読んだらポチッと押していただけるとありがたいです。
にほんブログ村