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パナソニックorコイズミ?照明を選ぶ

壁紙と床材を決定したタイミングで照明を決めました。
大きな決定ポイントは3点で、照明の色と形状、調色・調光機能の有無です。
 
まず初めに、照明の色味を選ぶ
積水ハウスのオフィス併設のショウルームで実際の色味を比較して見せて頂き、選んだ床材との相性も確認しながら選びました。
私の場合は温かい雰囲気を目指していましたので、温白色を基本にすることにしました。
温白色は白色と暖色の中間色の位置づけで、勉強するにも困らないのに加え、白色よりも落ち着く色味になっています。
最近はこの色が流行りの色ということでした。
 
次に形状を選ぶ
形状は1階は全てダウンライトにしました。
天井をすっきりさせたいと思ったのと、せっかく戸建てにするので高級感を出したいと考えたからです。
2階は、使用頻度が1階ほど高くないこと、客人には見えないので見栄を張る必要がないこと、コストが安く済むことから、賃貸で使用していたシーリングをそのまま用いることにしました。
 
調光・調色機能の有無を選ぶ
1階のリビングは調光、調色にしました。
調光や調色にする理由として、時間帯や気分によって雰囲気を変えられるという理由がありますが、私が調光・調色機能を付けたのには別の理由があります。
それは、加齢によって視力が衰えてくると温白色だと物が見えづらくなるので、光を白色に調節できるようにしておいたほうがいいと思ったからです。
特にLEDは寿命が長いですので、長い目で考えて選びました。
 
パナソニックとコイズミで見積もりを取る
以上、基本的な事項を決定したところで打ち合わせ自体は終了し、インテリアコーディネータさんからパナソニックとコイズミに対して見積もりを取っていただきました。
パナソニックとコイズミは私が指定したわけではなく、何も言わずにこの2社から出てきました。
見積もりは、照明の配置図と照明器具を合わせたものが金額明細とともに出てきました。
積水ハウスの場合は、見積もりの中で各照明をいいとこどりして選んでいいということでしたので、基本は価格の安いコイズミを選択して、階段照明やトイレ照明でデザインが気に入った部分だけパナソニックにしました。
憧れのダウンライトにでき、費用も比較的抑えられましたので非常に満足しています。

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