bamサラ

子育て、家、健康、マネーを中心に自分のアウトプットの場としてめげずに更新していきたい。

子供が風邪をひいたときの時短家電

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どうも、bamvooです。

最近、風邪が流行っていますが、うちの子も漏れなく風邪をひいて困っています。
子供は鼻をかむことが出来ないため、吸引器で鼻水を吸ってあげることが必要です。
 
一番最初は大人が口で吸うタイプを使用していたのですが、見事に親がそのまま風邪に感染するという笑えない事態になってしまったため、半年くらい前からはBaby Smileのメルシーポットを使っています。
 
吸引力がなかなか強く、固めの鼻水でもしっかり吸い出すことが出来ます。
そして治療にかかる日数も以前は1週間は平気でかかっていましたが、鼻水を吸い始めた今では2、3日もすればだいぶ鼻水も落ち着くようになってきました。
 
うちの子は鼻水を吸うのは嫌みたいなのですが、吸った後は気持ちいいのがわかっていて、泣きながらこの装置の近くまで近づいてきます。
 
 
1万5,000円くらいの初期投資は必要ですが、毎日病院に行く手間や、治療までのスピードを考えれば、かなりの時短になっていると思いますので最近のお買い物の中ではなかなかよかった部類なのではないかと思っています。

【公式】電動鼻水吸引器メルシーポット

 

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Panasonicのミラーレス一眼が壊れたので修理の一部始終を記録してみた

今日、突然お気に入りのミラーレス一眼Panasonic DMC-GM1がひどい壊れ方をしました。
P_20170227_071215 - コピー.jpg
レンズのズーム時に回転させる部分がなんと取れてしまいました・・・
急いで修理受付センターにWeb申し込みしましたので、対応内容の記録だけ取っておきたいと思います。
受付初日(0日)
受付翌日(1日):ヤマト運輸にて集荷。現物を渡すだけで梱包してくれます。
    (3日):電話があり、レンズ修理は専門部署へ転送するとのこと。
    (6日):修理済み品到着
費用はなんとゼロ円でした!
保障期間も過ぎていたので、当初は高額費用請求されるのではないかと不安でしたが、どうも初期不具合または設計ミスだったようです。
しっかりレンズのシリアルも記録しておきたかったのですが、外観では見つけることが出来ませんでした。
商品自体も好きですし、サービスも無償修理という対応で素晴らしかったのですが、しっかりした商品を作ってほしいなあと思った一件でした。
 

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家づくりを改めて振り返ったときに私がやってよかったと思うこと

気合を入れて臨んだ家づくりも無事終了して、新生活も落ち着いてきました。
今回は、改めて家づくりを振り返り、普通はやらない気がするけど、やってよかったことをまとめたいと思います。
 
- 床暖房を途中で追加した。
既にコンクリート打ちつけも終わった段階でしたが、思い切って設計変更をお願いして追加してもらいました。
冬はとても快適に過ごせています!小さい子供もいますし、来客の際も非常に喜んでもらえるので本当に追加してよかったです。
タイミング的にもギリギリ間に合い、追加費用も少しコンクリートを削るだけということで2、3万円程度の追加でした。
付けるか悩むくらいであれば、思い切って追加したほうがいいと個人的には思います。
 
- 太陽光発電の申請を先んじて進めてもらった。
これはかなり大事だと思います。
売電価格は年々悪くなっていくので、なんとか前年度で申請が通るように
ハウスメーカの営業の方に動いていただいていました。
その甲斐もあり、無事に前年度の売電価格を維持できていますので、お願いしておいてよかったなと思います。
 
- 思い切って費用を使ってよかった。
全体的に、妥協することなく費用をつぎ込みました。
普通であれば、どうやって金額を抑えて妥協するかに知恵を絞るところですが、家づくりにあたっては最低限の満足度は維持しながら、こだわる部分にはしっかり費用を使うほうがいいと思います。
実際に住んでみると、こだわって費用を使ったところは、愛着が沸きますし、やはり住んでいて気持ちがいいです。
思い切って費用を使うほうが将来的にいいと思います。
後悔しないようにすることが一番大事ではないかと思います。
 

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2017年ふるさと納税の金額シミュレーションしました。住宅ローン有はお得額が減るみたいです。

2016年の確定申告がやっと終わりましたので、2017年のふるさと納税について早速検討してみました。
 
2016年の寄付金実績は30,000円で、コシヒカリ60kgにしました。
まだ届き始めて間もないのですが、味もよく家計もとても助かります。
初めてだったので、今回は一か所だけにしておきましたが、使わないと損な仕組みですので今年はもっと活用してみたいと思います。
 
そこで、自分の置かれた状況でいくらまでならお得になるかシミュレーションを実施してみました。
確定申告してわかったことですが、住宅ローンを抱えているため所得税が住宅借入金特別控除で0となっており、一般に言われるような自己負担2,000円という状況にならないようです。
あくまで所得税と住民税が他の控除でも0となっていない場合に自己負担が2,000円になる仕組みです。
 
早速金額を入れてシミュレーションをしてみます。今回はふるさとチョイスからダウンロードしたエクセルファイルで実施してみました。
結果です。(単位は円)
①寄付金額
所得税軽減額
③住民税軽減額
④税軽減額合計
①+②
⑤自己負担額
①-④
自己負担割合
⑤/①
10,000 0 6,400 6,400 3,600 36%
30,000 0 22,300 22,300 7,700 26%
50,000 0 38,200 38,200 11,800 24%
80,000 0 62,000 62,000 18,000 23%
100,000 0 78,000 78,000 22,000 22%
110,000 0 79,900 79,900 20,100 27%
所得税が住宅借入金特別控除の影響でもともと0ですので、自己負担2,000円にはなりません。
100,000円が自己負担割合は最小でベストのようです。
一般に自己負担が2,000円になる上限額とは大分乖離がある気がしますが、とりあえず気にしないことにします。
この金額を意識して2017年はふるさと納税をしてみたいと思います!
 

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「スマ電」への切り替えで年間3,600円の節約確定!させず一旦解約しました。。。

電力の自由化以降、興味はあったもののずっと後回しにしてきましたが、本日、やっと重い腰を上げて検討を始めました。
 
ざっと調べてみたところ、料金プランは「基本料金+従量料金」のパターンと「従量料金のみ」のパターンがあるようでした。
 
「基本料金+従量料金」は従来の電力会社と同形式のプランで、基本料金が従来の電力会社より安いものや、電気料金に応じてポイントがたまるものがほとんどでした。
一方で「使用料のみ」もありますが、こちらは基本料金がないので使用料が少ない家庭であればメリットが大きく出そうです。例えば、Looopでんきは私が住む地域だと26円/kWhになっています。(契約アンペア数関係なし)
 
「スマ電」は基本料金が従来の電力会社より300円安く、従量料金の体系は全く同じということでメリットが得られることもわかりやすかったです。ホームページもわかりやすくて好印象でした。
 
従来の電力会社はポイント付与で150円安くなるということでしたが、使用期間が2年間縛りという携帯会社の悪いところを取り入れた手法で、とても契約する気にはなれませんでした。。
 
その点、「スマ電」は契約期間が6か月で自動更新ということで、変更したければ1週間前に連絡ということですので、まだましですね。
これで決まり!ということで、「スマ電」に申し込みをしました。
しかしながら、ここで1点忘れていた点を発見しました。
現在の電気料金表を見ると「燃料費調整額」という項目と「再エネ発電促進賦課金」という項目があり、電気料金がマイナスされています。
よく調べていくと、これらは両方とも新電力事業者も従来事業者も同じ額になるようです。
Looopでんきを検討する際に単純に26円×電気使用量(kWh)と計算していたのですが、ここからこの両者をマイナスする必要があることに気づきました。
そうなると話はかなり違ってきます。断然Looopでんきのほうがメリットが出てくる可能性が高まります。
 
ということでいったん「スマ電」はキャンセルして再検討することにしました。キャンセル自体は電話ですぐできました。「スマ電」さんの対応は素晴らしかったです。
ただ、一度契約すると6か月間は縛られてしまいますので、大きいですよね。
2017年4月からガスの小売自由化も始まりますので、引き続き電気・ガスの料金については検討を続けていきたいと思います。
 

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がん保険の必要性を本気で考えてみる

家を建てたことで安心感や快適性を得ると同時に貯蓄額が急減して経済的に苦しい状態に置かれることになりました。
年齢的にも30歳を過ぎており将来的な病気の心配も必要になってきました。
 
そこで、住宅ローンを抱えるサラリーマンががん保険を真剣に検討してみたいと思います。
 
がんにかかる確率は?
はじめてガン保険のページで確認すると、
(男性)30歳でがんにかかる確率は40歳で0.5%、50歳で2%、60歳で7%、70歳で19%、80歳で37%、生涯で57%
(女性)30歳でがんにかかる確率は40歳で1%、50歳で4%、60歳で9%、70歳で16%、80歳で25%、生涯で40%
となっており、若年では女性のほうが高く、高年齢になると男性が高いようです。
 
現時点でがんにかかる可能性は極めて低いため、現時点で保険に加入するのであれば現時点で加入した場合の総支払額と10年後、20年後に契約した場合の総支払額を比較して納得感を得ておく必要がありそうです。
恐らく総支払額は加入年齢が高いほど少なくなる気がしますが、その差額分で安心を買ったと納得できる金額差かがポイントだと思います。
 
がんにかかったときに何に備える必要があるか?
では、がんになったときに何に備える必要があるのでしょうか。夫と妻で考えてみます。
◆夫(私)ががんになったとき
・収入下落への対応
・治療費への対応
がん患者の就労と家計に関する実態調査 2010 によると平均年収減は36%ということです。
私の場合、住宅ローンにがん団信をつけていますので、住宅ローンがゼロとなり収入減でも問題なさそうです。
問題は治療費への対応です。
 
◆妻ががんになったとき(専業主婦)
・長期治療で不在になった場合の子供の世話
・治療費への対応
子供の世話は親に頼ることができますので大丈夫です。こちらも治療費への対応が問題になりそうです。
以上から、私の場合は治療費への対応をメインに考えればよさそうです。
 
がんの治療費はどのくらいかかるか?
それでは、がんになった際の治療費はどのくらいかかるのでしょうか?
がん治療費.comで調べてみました。
下の表が、一覧でまとめてみた結果になります。
<前提>
治療費、定期検査費用、抗がん剤治療費、入院費を含む
高額療養費制度を利用
70歳未満・一般世帯の所得水準、差額ベッド代を含んでいない
 がん種 治療方法  1年 2年目以降
胃がん 内視鏡的粘膜切除術 12万円 3万円/年
  腹腔鏡手術 11万円 3万円/年
  定型手術・術後再発予防抗がん剤 43万円
5万円/年 
肺がん 小細胞肺がん:放射線化学療法 39万円
6万円/年
  非小細胞肺がん:胸腔鏡手術の治療費構造 12万円
5万円/年
2万円/年
(3年目以降)
  非小細胞肺がん:重粒子線治療 329万円
5万円/年
  非小細胞肺がん:肺葉切除手術・術後再発予防抗がん剤治療 31万円 6万円/年
大腸がん 結腸がん:切除手術 12万円 4万円/年
  結腸がん:切除手術・術後再発予防抗がん剤治療 38万円 4万円/年
  結腸がん:切除手術・抗がん剤治療 48万円 4万円/年
肝臓がん 肝臓がん:ラジオ波焼灼療法 15万円 6万円/年
  肝臓がん:経皮的エタノール注入療法 15万円 6万円/年
  肝臓がん:動注化学療法 22万円 6万円/年
乳がん 温存手術・術後再発予防抗がん剤放射線治療 53万円
17万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  存手術・術後再発抗がん剤放射線治療費構造②トラスツズマブ使用 64万円
34万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  手術前薬物療法・手術・術後放射線治療 55万円
17万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  手術前薬物療法・手術・術後放射線治療費構造②トラスツズマブ使用 61万円
35万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
非小細胞肺がん:重粒子線治療については先進医療で保障される項目になります。
同サイトからは入院日数は20日前後でしたので、差額ベッド代が1万円/日として+20万円としても100万円あれば当面の治療費は確保できそうです。
現時点での貯蓄額を考えると、初めのうちは耐えられる状況ですが、長期にわたった場合には家計的に厳しい状況になります。
また、重粒子線治療については対応ができません・・・
 
結局・・・
がん保険の検討にあたって、
・加入する場合は、治療費100万円が確保できる最安の保険を探す
・当面の治療費100万円を確保できる状況であれば、入らないという選択肢も考える
・保険検討時は加入年齢別に総支払保険料を計算して納得感を得ておく
こととして、継続検討したいと思います。
 

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当初反対していたふるさと納税をやってみると意外に気持ちがよかった。

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今年、初めてふるさと納税に申し込みました。

 
最初は、いくら住民税、所得税が控除されるといっても返礼品が高級品ばかりでは根本的な節約にはならないと考えていましたし、この制度自体、運用にお金がかかるので、もっと効果的な方法があるはずで、制度自体に対してもあまり賛成していませんでした。
 
そのため当然ふるさと納税もやっていなかったのですが、今回は住宅ローン減税を受けるために確定申告もする必要がありますので一度試してみようと思い調べてみました。
 
何をターゲットにしたかというと、お米です。毎日食べるものですので、節約を考えるとすれば間違いないですよね。
調べてみたところ、10,000円で20kgが最高のようでした。
早速源泉徴収票を持ってきて、ふるさとチョイスのページでシミュレーションしてみました。
すると、税金の控除額は
 寄付額10,000円 ⇒ 控除額  7,200円 (10,000円当たり7,200円)
    20,000円 ⇒    16,200円 (  同      8,100円)
    30,000円 ⇒    25,200円 (  同      8,400円)
    40,000円 ⇒    34,100円 (  同      8,525円)
となりました。10,000円当たり控除額を考えると30,000円以上がよさそうです。
もっと金額を上げれば控除額も上がっていきますが、今回は初めてですのでこのくらいにとどめました。
最終的に選んだのは、30,000円で60kgのコシヒカリがもらえるものです。4,800円で60kgのコシヒカリが買えたことになりますので、相当お得です。
業者からの発送で、発送回数も分けられるようでしたので非常に便利です。
お米が届くのを楽しみに待ちたいと思います。
 
ちょうど生まれ故郷の該当品を選択できたので、心も財布も温まる気持ちの良い納税ができました。節税も大切ですが、なんだか納税の大切な部分を少し学んだような気がしました。これがふるさと納税の狙いということなのでしょうか。
 

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