bamサラ

子育て、家、健康、マネーを中心に自分のアウトプットの場としてめげずに更新していきたい。

がん保険の必要性を本気で考えてみる

家を建てたことで安心感や快適性を得ると同時に貯蓄額が急減して経済的に苦しい状態に置かれることになりました。
年齢的にも30歳を過ぎており将来的な病気の心配も必要になってきました。
 
そこで、住宅ローンを抱えるサラリーマンががん保険を真剣に検討してみたいと思います。
 
がんにかかる確率は?
はじめてガン保険のページで確認すると、
(男性)30歳でがんにかかる確率は40歳で0.5%、50歳で2%、60歳で7%、70歳で19%、80歳で37%、生涯で57%
(女性)30歳でがんにかかる確率は40歳で1%、50歳で4%、60歳で9%、70歳で16%、80歳で25%、生涯で40%
となっており、若年では女性のほうが高く、高年齢になると男性が高いようです。
 
現時点でがんにかかる可能性は極めて低いため、現時点で保険に加入するのであれば現時点で加入した場合の総支払額と10年後、20年後に契約した場合の総支払額を比較して納得感を得ておく必要がありそうです。
恐らく総支払額は加入年齢が高いほど少なくなる気がしますが、その差額分で安心を買ったと納得できる金額差かがポイントだと思います。
 
がんにかかったときに何に備える必要があるか?
では、がんになったときに何に備える必要があるのでしょうか。夫と妻で考えてみます。
◆夫(私)ががんになったとき
・収入下落への対応
・治療費への対応
がん患者の就労と家計に関する実態調査 2010 によると平均年収減は36%ということです。
私の場合、住宅ローンにがん団信をつけていますので、住宅ローンがゼロとなり収入減でも問題なさそうです。
問題は治療費への対応です。
 
◆妻ががんになったとき(専業主婦)
・長期治療で不在になった場合の子供の世話
・治療費への対応
子供の世話は親に頼ることができますので大丈夫です。こちらも治療費への対応が問題になりそうです。
以上から、私の場合は治療費への対応をメインに考えればよさそうです。
 
がんの治療費はどのくらいかかるか?
それでは、がんになった際の治療費はどのくらいかかるのでしょうか?
がん治療費.comで調べてみました。
下の表が、一覧でまとめてみた結果になります。
<前提>
治療費、定期検査費用、抗がん剤治療費、入院費を含む
高額療養費制度を利用
70歳未満・一般世帯の所得水準、差額ベッド代を含んでいない
 がん種 治療方法  1年 2年目以降
胃がん 内視鏡的粘膜切除術 12万円 3万円/年
  腹腔鏡手術 11万円 3万円/年
  定型手術・術後再発予防抗がん剤 43万円
5万円/年 
肺がん 小細胞肺がん:放射線化学療法 39万円
6万円/年
  非小細胞肺がん:胸腔鏡手術の治療費構造 12万円
5万円/年
2万円/年
(3年目以降)
  非小細胞肺がん:重粒子線治療 329万円
5万円/年
  非小細胞肺がん:肺葉切除手術・術後再発予防抗がん剤治療 31万円 6万円/年
大腸がん 結腸がん:切除手術 12万円 4万円/年
  結腸がん:切除手術・術後再発予防抗がん剤治療 38万円 4万円/年
  結腸がん:切除手術・抗がん剤治療 48万円 4万円/年
肝臓がん 肝臓がん:ラジオ波焼灼療法 15万円 6万円/年
  肝臓がん:経皮的エタノール注入療法 15万円 6万円/年
  肝臓がん:動注化学療法 22万円 6万円/年
乳がん 温存手術・術後再発予防抗がん剤放射線治療 53万円
17万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  存手術・術後再発抗がん剤放射線治療費構造②トラスツズマブ使用 64万円
34万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  手術前薬物療法・手術・術後放射線治療 55万円
17万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
  手術前薬物療法・手術・術後放射線治療費構造②トラスツズマブ使用 61万円
35万円
15万円(3年目)
7万円(4・5年目)
非小細胞肺がん:重粒子線治療については先進医療で保障される項目になります。
同サイトからは入院日数は20日前後でしたので、差額ベッド代が1万円/日として+20万円としても100万円あれば当面の治療費は確保できそうです。
現時点での貯蓄額を考えると、初めのうちは耐えられる状況ですが、長期にわたった場合には家計的に厳しい状況になります。
また、重粒子線治療については対応ができません・・・
 
結局・・・
がん保険の検討にあたって、
・加入する場合は、治療費100万円が確保できる最安の保険を探す
・当面の治療費100万円を確保できる状況であれば、入らないという選択肢も考える
・保険検討時は加入年齢別に総支払保険料を計算して納得感を得ておく
こととして、継続検討したいと思います。
 

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当初反対していたふるさと納税をやってみると意外に気持ちがよかった。

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今年、初めてふるさと納税に申し込みました。

 
最初は、いくら住民税、所得税が控除されるといっても返礼品が高級品ばかりでは根本的な節約にはならないと考えていましたし、この制度自体、運用にお金がかかるので、もっと効果的な方法があるはずで、制度自体に対してもあまり賛成していませんでした。
 
そのため当然ふるさと納税もやっていなかったのですが、今回は住宅ローン減税を受けるために確定申告もする必要がありますので一度試してみようと思い調べてみました。
 
何をターゲットにしたかというと、お米です。毎日食べるものですので、節約を考えるとすれば間違いないですよね。
調べてみたところ、10,000円で20kgが最高のようでした。
早速源泉徴収票を持ってきて、ふるさとチョイスのページでシミュレーションしてみました。
すると、税金の控除額は
 寄付額10,000円 ⇒ 控除額  7,200円 (10,000円当たり7,200円)
    20,000円 ⇒    16,200円 (  同      8,100円)
    30,000円 ⇒    25,200円 (  同      8,400円)
    40,000円 ⇒    34,100円 (  同      8,525円)
となりました。10,000円当たり控除額を考えると30,000円以上がよさそうです。
もっと金額を上げれば控除額も上がっていきますが、今回は初めてですのでこのくらいにとどめました。
最終的に選んだのは、30,000円で60kgのコシヒカリがもらえるものです。4,800円で60kgのコシヒカリが買えたことになりますので、相当お得です。
業者からの発送で、発送回数も分けられるようでしたので非常に便利です。
お米が届くのを楽しみに待ちたいと思います。
 
ちょうど生まれ故郷の該当品を選択できたので、心も財布も温まる気持ちの良い納税ができました。節税も大切ですが、なんだか納税の大切な部分を少し学んだような気がしました。これがふるさと納税の狙いということなのでしょうか。
 

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固定金利と変動金利を比較して選ぶ(土地から購入した場合)

住宅ローンについては、かなり悩んで決定しました。
どこで借りるかとどう借りるかを決定する必要があります。
どう借りるかについてはシミュレーションを用いて計算することが必須だと思っています。
その内容をレポートしたいと思います。
借入後に書いていますので、一部反省も込めてになります。
まずは住宅ローンを選ぶ上での基礎知識をまとめておきます。
住宅ローンは 二つの金利タイプと支払いパターンがあります。
金利タイプは固定金利と変動金利があります。両者では仕組み、リスクが大きく異なります。
また、私の場合は注文住宅のため、支払のタイミングが複数回になります。
この場合、つなぎローンが必要でこれが住宅ローン検討が複雑になる要因になりますので、後ほど解説したいと思います。
まずはじめに、二つの金利タイプの特徴を簡単にまとめます。
 
固定金利とは
住宅ローン金利が長期間固定される借り方です。金利が固定される年数によって2年固定、3年固定 、10年固定と呼びます。
金利の固定期間が終了した段階で、新たに固定金利を選択するか変動金利を選択するか選べます。
金利が長期間固定されるので安心感はありますが、その分設定金利が高いので、初期の支払金額は高くなります。
また、固定期間終了後の変動金利は最初から変動金利にした場合と比べると金利が高くなるのが一般的です。
 
変動金利とは
住宅ローン金利が年2回(一般的な場合)見直されます。
返済金額は5年間は固定されるのですが、 その間の金利 変動分との差額分は次将来的に払うことになります。
もし金利が急上昇ということになれば 支払金額が大幅に増える可能性があります。
一方でローン金利は 固定に比べれば 低いです。そのため、初期の支払い金額は少なくてすみます。
支払いのパターンは元金と元利の2タイプありますが、ここでは割愛します。
元金を選ぶことができない銀行が多いことと、低金利では総支払額に与える影響が小さいことから、今回はあまり考えませんでした。
次につなぎローンです。
 
つなぎローンとは
住宅ローンの実行、すなわち銀行から住宅メーカに住宅ローン分の金額が振り込まれるタイミングは引き渡し時になります。
なぜなら、銀行は建築が完了した家に対して抵当権を設定するからです。
しかしながら、注文住宅の場合には住宅メーカに対して上棟時と引き渡し時の2回に分けて支払いを行う必要があります。
そのため、上棟時から引き渡しまでの期間は通常であれば住宅ローンとは別の方法でお金を調達してくる必要があります。
別の方法と言うと、家族から借りる、サラ金という選択肢になるわけですが、住宅ローンの場合はその期間の支払いを肩代わりしてくれるつなぎローンというものが存在し、通常はそれを利用します。
もちろんつなぎローンは無料で利用できるわけではなく、利用期間分に対しては金利が発生しますので、上棟と引き渡しの間の期間はできるだけ短いことが好ましいです。
なお、土地からローン支払いとなる場合には、土地決済から引き渡しまでの長期間にわたってつなぎローンとなるため金利もばかにならない金額になってきます。
なかなか理解が難しいので、例をお示しします。
例)
支払いスケジュール)3月上棟   2,000万円
          5月引き渡し 1,500万円
3月から5月の2か月間は3月支払いの2,000万円をつなぎローンで調達する必要があります。
その際に必要な金額を計算してみます。(※金利は暫定です)
(つなぎローン金額)×(つなぎローン金利)×(期間)+手数料
= 2,000万円 × 2.5 %/年 × (2/12) 年 + 10,800円
= 18.4 万円
期間が短いので、これだけで済んでいますが土地からの決済の場合、期間が2倍~3倍にはなりますので結構負担は重くなってきます。
 
固定金利と変動金利の総支払額を比べてみる
固定金利と変動金利のどちらを選択するかの判断基準にするために、住宅金融支援機構のサイトで総支払額をシミュレーションで計算してみました。
私の場合、ローン金額はかなり高めで3,450万円を銀行からの借入としました。
また、年齢が30ちょうどであることから、支払期間はいったん35年として支払い前倒しをしてなんとか60歳までには完済する予定です。
土地はなんとか自己資金で購入しました。
つまりシミュレーションの前提条件は下記のとおりになります。
<前提条件>
ローン金額 :3,450万円(家の建築費のみ)
つなぎローン:必要(上棟時から引き渡しまでの2か月間)
 
固定金利フラット35S)の場合
まずは固定金利の場合です。
固定金利というと10年固定や3年固定もありますが、変動金利となった後の金利が最初から変動金利の場合と比較すると高いこと、10年くらいであれば、それほど金利上昇リスクも高くないと判断して選択肢から外しました。
私が借入実行したのは当時(2016年5月)の最低金利は1.080%でした。
フラット35Sの適用で10年間はさらに▲0.3%となります。
日銀のマイナス金利導入が直前にあったため、一段と低金利となっています。
大手のARUHIを例にして計算してみます。
手数料として借入金額×2.0%(税別)がかかってきます。
元利均等、団信つきとしてシミュレーションしてみると、約 4,350 万円でした。
さらにつなぎローンが追加でかかってきます。提携ローンで年率1.5%ほどでしたので、2か月換算でだいたい10万円くらいになります。
以上で全て合計すると4,360 万円くらいです。
 
変動金利の場合
変動金利の場合、実行時には金利0.55%、がん団信つき、事務手数料と保証料を合わせて約80万円でした。
提携ローンのため、つなぎ融資は不要でした。
シミュレーションするにあたっては、金利の設定が重要になってきます。
変動金利は平成8年(1996年)頃から2016年まで20年間もほぼ金利が変動していません。
今回はリスクを見て、5年間で0.5%金利が上昇するシナリオで計算してみました。
結果は約 4,480万円です。
固定金利より120万円も高くなってしまいました。。。
120万円でがん団信を買ったことになります。
シミュレーションの下のほうを見るとアドバイスが書いてあり、
「変動金利(当初0.550%)の6年目以降の平均金利が1.511%より高い場合は、フラット35Sのほうが総支払額が少なくなります。」
とのことでした。
借入当時はここまで固定金利が下がることは予測できませんでしたので、仕方がないことではあるのですが何だか少し心配になってくる結果です。
また後日、繰り上げ返済した場合もシミュレーションして今後のシナリオを練りたいと思います。
 

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1時間で礼服準備完了!洋服の青山の対応がすごかった。

突然の訃報で礼服が必要になったため、至急準備することになりました。

 

 

ずっと通常のダークスーツでごまかしてきましたが、今回はたまたま準備の時間が取れそうだったことと、そろそろ年齢的に一着くらいあった方がいいと思いましたので購入する事にしました。

 

 

今回、洋服の青山の対応が素晴らしく、直しも含めて1時間でスピード対応頂けましたのでレポートしたいと思います。

 

 

 

10時の開店を待ってすぐに店員さんに声をかけ、礼服が本日中にすぐ必要なことをお伝えしました。

 

すると、20代後半~30代前半くらいの女性の方が担当として付いてくれ、すぐに礼服コーナーに案内されました。

 

 

 

初めに、スーツのタイプを選びました。

ダブルかシングルを選ぶということで、違いを聞いてみると、今はほとんどの方がシングルを購入しており、ダブルを着ていた人もシングルに買い換える人が多いということでしたので、シングルを選択しました。

 

 

シングルは価格の異なる商品が3つあるということでした。

49,000円、59,000円、79,000円の3つです。

 

 

時間もありませんでしたので、すぐにジャケットを試着して試しました。

 

 

それぞれの商品で多少違いがあり、最も安い49,000円の商品は標準的な形状でした。

一方で59,000円、79,000円は細目のシルエットです。

 

身体にはどれもフィットする感じがしましたので、着心地では差はつかずでした。

デザインは細目のほうがよいと感じました。

 

 

また、59,000円の商品にはジャケットに加えてチョッキが付いており、結婚式などのお祝い事の際にも使いやすいものになっていました。

 

これで59,000円が一歩リードです。

 

 

心は59,000円に傾いていましたが、もう少し比較をしてから決めたいという気持ちと、そもそも礼服っているの?という気持ちもまだありましたので、値段によってどのくらい色が違ってくるのか、通常のダークスーツと何が違うのか聞いてみました。

 

 

 

すると、通常のダークスーツを持ってきてくれ、その場で比較して見られるようにしていただけました。

 

違いは歴然でした。。。

 

通常のダークスーツと礼服はかなりの差がありました。

これを見てしまうと、礼服を買わざるを得ないという気持ちになりました。

 

 

礼服間の比較では、49,000円と59,000円の間では明確に差を感じました。

59,000円のほうが見るからに黒かったです。

 

 

一方で59,000円と79,000円との間は値段ほどは差を感じることができませんでした。

 

 

これで59,000円の礼服に決定できました。

 

 

あとはズボンのすそ直しの寸法を測ってもらい、直しに入ってもらいました。

 

 

ここまでざっと30分。商品ラインナップが3つでわかりやすいこともありましたが、店員さんがわかりやすく説明してくれたこともあり、スピード決定できました。

 

 

ここからは追加で必要なものの確認です。

 

礼服着用時に必要なものを絵入りの紙で説明頂き、一通り必要の有無を確認されました。

 

今回は急いでいたこともありますので、他のものは購入しませんでしたが、直前で一通り確認してもらえたのはよかったです。

 

 

あとはオプションの確認です。名入れと股部分の強化、ワイシャツの滑り止めをお願いしました。

 

 

 

最後に支払いです。

私は青山のカード会員でしたので、ダイレクトメールを始めとした割引適用になりました。

 

・ダイレクトメールの割引▲17,000円

スマホアプリの福引割引▲500円

・会社の福利厚生(WELBOX)割引▲15%

 

以上が適用され、追加でハンガーとスーツ保存袋も加えて全部で39,000円ほどでした。

 

 

支払いと同時に寸法直しが終了して、その場ですぐに試着確認となりました。

 

ここまででちょうど1時間。10時入店で11時には商品を受け取って店を出ることができました。

 

定員さんの対応も終始小走りで対応頂け、非常に印象がよかったので、次回以降も青山さんにお願いしたいと思います。

 

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パナソニックorコイズミ?照明を選ぶ

壁紙と床材を決定したタイミングで照明を決めました。
大きな決定ポイントは3点で、照明の色と形状、調色・調光機能の有無です。
 
まず初めに、照明の色味を選ぶ
積水ハウスのオフィス併設のショウルームで実際の色味を比較して見せて頂き、選んだ床材との相性も確認しながら選びました。
私の場合は温かい雰囲気を目指していましたので、温白色を基本にすることにしました。
温白色は白色と暖色の中間色の位置づけで、勉強するにも困らないのに加え、白色よりも落ち着く色味になっています。
最近はこの色が流行りの色ということでした。
 
次に形状を選ぶ
形状は1階は全てダウンライトにしました。
天井をすっきりさせたいと思ったのと、せっかく戸建てにするので高級感を出したいと考えたからです。
2階は、使用頻度が1階ほど高くないこと、客人には見えないので見栄を張る必要がないこと、コストが安く済むことから、賃貸で使用していたシーリングをそのまま用いることにしました。
 
調光・調色機能の有無を選ぶ
1階のリビングは調光、調色にしました。
調光や調色にする理由として、時間帯や気分によって雰囲気を変えられるという理由がありますが、私が調光・調色機能を付けたのには別の理由があります。
それは、加齢によって視力が衰えてくると温白色だと物が見えづらくなるので、光を白色に調節できるようにしておいたほうがいいと思ったからです。
特にLEDは寿命が長いですので、長い目で考えて選びました。
 
パナソニックとコイズミで見積もりを取る
以上、基本的な事項を決定したところで打ち合わせ自体は終了し、インテリアコーディネータさんからパナソニックとコイズミに対して見積もりを取っていただきました。
パナソニックとコイズミは私が指定したわけではなく、何も言わずにこの2社から出てきました。
見積もりは、照明の配置図と照明器具を合わせたものが金額明細とともに出てきました。
積水ハウスの場合は、見積もりの中で各照明をいいとこどりして選んでいいということでしたので、基本は価格の安いコイズミを選択して、階段照明やトイレ照明でデザインが気に入った部分だけパナソニックにしました。
憧れのダウンライトにでき、費用も比較的抑えられましたので非常に満足しています。

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外壁(ダインコンクリート)の色を現地調査

422e8ecbf448c9e0262955330d018ab1_s.jpg 外壁の色をいったん決定した後、色に関しては少し不安がありましたので営業の方に相談してみました。 すると、「その色だったら、ここに家が建ってます。」という情報を頂いたので見に行ってみることにしました。 その家はツートンの家で全面がその色ではなかったものの、全体の雰囲気は現物を見たことでより身近に理解することができました。 なかなかいい色味で妻も気に入りましたので色はこれで最終決定することにしました。 やったことはそれだけでしたが、不安は事前に取り除くに越したことはありませんので私たちにとっては比較的重要な一日になったのでした。

 

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サンゲツでカーテン選び

ダウンロード.jpg 内装・外装もほとんどが決まって来ていましたので、そろそろ詳細を決めて最終決定をする段階になってきました。 カーテンの見積もりがあまりに高かったので、見直し対象としてカーテン専門店で選んでもらうことにしました。

まず始めに地元のカーテン屋に行きました。 価格的には、確かに積水ハウスの半分くらいにはなりそうでした。しかしながら、積水ハウスで選んできたカーテンの質とあまりに差があり、その中から選ぶことすらできませんでした・・・ そのため、後日サンゲツで改めてカーテン選びをしてきました。

前日に予約をして向かうと、担当の方がついてくれて一緒に選んでくれました。 中はそれほど混雑している感じではなく、ゆったり見られるように広めのショウルームになっている印象でした。

積水ハウスからは、選んだカーテンのサンプルと壁紙の一覧がわかりやすくまとまったサンプルブックをもらっていましたので、それを担当の方に見せながらカーテンを見ていきました。 こういった対応をしっかりしてくれるのは、本当に積水ハウスならではだと思います。

内装関連は妻主導になるので、私はひたすら子供のお世話です。 狙いはレースカーテンのほうでリビングの3窓だけで10万円を超していましたので、これをなんとかしたいと思っていました。 その日は具体的な価格の見積もりはなかったので、気に入ったカーテンをドレープをレースで1点ずつ選んで帰りました。

後日見積もりが積水ハウスから来たのを確認すると、、、 レースだけでなんと3万円節約できました!残念ながらドレープは下がりませんでしたので元のままです。

家の設計検討をしていると、金銭感覚が完全に麻痺してしまい、3万円なんて大した金額ではなく思えるのですが、よく考えると大金です。 こういった微調整をしながら、設計も終盤を迎えていきました。

 

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