bamサラ

子育て、家、健康、マネーを中心に自分のアウトプットの場としてめげずに更新していきたい。

パナソニックのショウルームを見学

内装の設備関係を決めるために、パナソニックのショウルームに行ってきました。

 

 

ビルの2フロアを占めており、キッチンから始まって照明やHEMSなど家で使われる設備関連がおおよそすべて揃い圧巻でした。

 

 

土日に行きましたので、ものすごい混雑で事前予約のない方はかなりの待ち時間が発生しているようでした。

もちろん自由に見学することはできるものの、見積もりを取ってもらうためには担当の方についてもらう必要があります。

 

中にはハウスメーカの営業の方と来られている方々もいらっしゃいました。

 

 

 

到着すると、すぐに担当の方が来てくれて見学が始まりました。

 

まず始めに何を見に来たかを確認されました。

私の場合はキッチンを中心に一通り見たいと思っていましたので、その旨をお伝えして見学を開始しました。

 

 

 

始めにキッチンを見に行きました。

 

 

台の高さ、換気扇高さを実際に体験しながら決定しました。

 

ショウルームは非常によくできていて、高さを調節して体験できる疑似キッチンが設けてありましたので、不安なく選ぶことができました。

 

 

洗い場は人工大理石とステンレスの2つから選ぶことができました。

 

それぞれで排水溝部分の形状も違いましたので、色や手入れのしやすさを総合的に考えて人工大理石を選びました。

 

 

キッチンは他にもゴミ箱スペースや炊飯器置き場など決定する事項が多く、ここだけで3時間くらいかかりました。

 

 

 

時間的な制約もありましたので、あとの設備は残り1時間くらいでさっと済ませました。

 

トイレ・洗面所・風呂はそれぞれ見たものの、時間がなくショウルーム自体もあまり力を入れていないように感じられたこともあって、あまり収穫はありませんでした。

 

 

 

最後に、決定した内容を再確認して見積もりの依頼をしました。

 

見積もり自体はパナソニックからではなく、積水ハウスから来るとのことでしたので楽しみに待つことにしてその日は帰宅しました。

 

 

 

キッチンはしっかり見られましたし、逆に他の設備は見てもあまり意味がないこともわかりましたので大満足の一日でした。

 

 

 

結局、家づくり全体を通じてショウルームを見に行ったのはパナソニックだけでした。

 

 

他のものは積水ハウスのショウルームにあって見ることもできましたし、積水ハウス専用モデルやキャンペーンの関係もあってそちらに決定しましたので必要十分だったと思っています。

 

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外構設計で参考にしたものたち

外構の打ち合わせを進めるにあたっては、現物を見たり、本も参考にして進めていきました。 私が参考にしたものをご紹介したいと思います。

1.他の家の外構を見て参考にする

実際に車で走りながら、いいなと思った外構を写真で撮って参考にしました。 積水ハウスの場合は分譲地もたくさん手掛けているため、営業マンに聞けばどこに見に行けばよいか教えてくれると思います。

分譲地の場合は、当然ながら同じ年代に建てられているのでその年代の流行が非常によくわかって面白いですし、ポストの形状や位置、色味は非常に参考になりました。

例えば、15年~20年くらい前の家は門つきで家が囲ってある外構が多いのに対し、最近の新築ではほとんどの家が門もなく玄関も外からよく見えるようになっています。設計の方にお聞きすると、最近はコストと防犯上の理由から玄関を囲わない家がほとんどだそうです。

また、数年立っている分譲地であれば、時間を経たときにどのような見た目になるのかも見ることができます。 色々なデザインを見る上でも、時間軸をもってデザインを見る上でも現物を見ることは重要だと思います。

2.本を読んだり、ネット検索する

現在の流行や多くの実例を手軽に見るために使いました。 本は前回もご紹介したこちらが参考になりました。 金額的にも高すぎないごく一般的な実例がたくさん載っていますので、内装検討も含めてこういった本が一冊あると役立つと思います。
送料無料/住まいの実例セレクション 2015年版/suumo

あとはネット検索もしてみて、参考になるものがあればストックするようにしていました。 本やネット情報の強みは、絵を設計の方に見せて伝えられるところだと思いますので、活用すれば設計の方に要望を伝えやすくていいと思います。

3.積水ハウスからもらった庭木ブック

積水ハウスからは庭木ブックをいただきました。 外構設計で選択可能な庭木のほとんどがカバーされているため、庭木に関してはこの情報だけで十分でした。 私自身は庭木には詳しくないため、手入れと季節ごとの見た目くらいが確認できればよかったのでこれ以上の情報は必要なかったと思います。 ちなみに、この本は手入れ等も詳しく書かれているため現在でもとても役立っています。 個人的には、外構は外から丸見えの部分なので予算を厚めにしたほうがいいと思っている派です。 といっても、それぞれ考え方は違いますので、外装・内装の予算バランスも最初からある程度想定に入れて設計検討できるといいのではないかと思います。

 

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外構(エクステリア)の設計開始!

間取りや内装もだいぶ決まってきた段階で、外構(エクステリア)についても打ち合わせが始まりました。 家自体の設計の方とは別に、40代後半くらいの外構設計専門の方が一人ついてくれました。

最初から自分たちで外構設計するということはなく、家の雰囲気に合わせた設計案を出してくれましたので、それをベースに打ち合わせをしていきました。 打ち合わせは、積水ハウスのオフィスで図面を見ながら打ち合わせという内装と同じスタイルでした。 それでも、図面の駐車スペースにトミカを置いて大きさをわかるようにしてくれたり、実際に石材を見せてくれながら進めてくれたので、非常に理解がしやすい打ち合わせだったと思います。 打ち合わせでは下記を順番に決めていきました。

1.予算

一番しっかり確認されたのは予算でした。 外構はお金をかける人もいれば、思い切って簡素にしてお金をかけない人もいるらしく、それによって設計も大幅に見直す必要があるとのことでした。 私の場合は、家の内装がしっかりしていても外構がそれに比べて貧相だったら後悔すると思いましたので、予算は厚めにしました。

2.全体のデザイン構想

次に全体のデザイン構想について話し合いました。 主に駐車台数や玄関までのルート、階段の形と植物の位置になります。 ここで玄関までのルートを曲げたりすると大幅に値段が違ってきますので、予算が重要になってくるわけです。 全体の雰囲気については、家の外壁の色やデザインに合わせることが基本になるので、最初からある程度理解しあった上で進められていたと思います。

3.色や植物などの詳細

最後に、石の色やポスト形状、具体的な植物を決めていきました。 選択する木の種類についてもきちんと説明してくれましたので、木々が育ってきたときにどうなるかまで考えて設計することができました。 私が1点だけ工夫したのは、ポストと表札をつける壁部分を玄関寄りではなく道路寄りにしたことです。 「ここからは自分の敷地だ」という感じを出したい願望がありました。 また、ポスト部分が玄関に近いと、郵便物が来た時に玄関の近くまで人が来ることが多くなります。 それを避けたいと思いました。 結果は大成功で、意外に敷地が明確化された感じが出ますし、玄関までのルートに植物を植えることで立派な感じになりました。 設計の打ち合わせは合計4回で、20時間くらいかかりました。 庭の手入れに時間を割く必要も出てきて多少大変ですが、自分が設計した外構ですのでこれからも愛着を持ってきれに保っていきたいと思います。

 

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階段下トイレってどう?

ダウンロード (1).jpg 間取りの検討をしていく中で、案として出てきたのが階段下トイレでした。 正直なところ、土地がそれ程広いわけではない我が家ですので、その中で自分たちの実現したいことを詰め込もうとするとどうしても無理が出てきます。 それを解消する手段の一つが階段下トイレでした。 どうしようか悩んでいましたが、建売の見学で幸運にも見る機会に恵まれました。 こんな感じです。 P1000998.JPG P1010014.JPG

見学した2件とも階段下トイレでしたので、異なる写真です。 写真だとなかなか伝わらないところがありますが、多少天井が低くても、あくまで一部なので全く気になりませんでした。 小窓が付いているのもポイントなのかもしれません。 あと、当然ですが一度便座に座ってしまえば何も気にならないです(笑) あとは流して出るだけですので、よっぽど背の高い人でない限りは気にならないと思います。 実際に見たことで安心して階段下トイレを採用出来ました。

実際に建てた後で感じたことですが、重要なのはむしろトイレ個室自体の横幅と縦幅でした。 我が家は2階にもトイレを付けたのですが、二階のほうげ縦幅が狭く、一階の階段下トイレよりもよっぽど狭く感じます。 土地が狭いのであれば、場所の有効活用として階段下トイレはおすすめだと思います。

 

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積水ハウスの分譲地にある建売を見学

ダウンロード.jpg 間取りの決定とインテリアの決定に際して、打ち合わせだけではなかなか実感がわかない部分もあるということで、営業さんが積水ハウスの分譲地にある建売(モデルルーム)見学を設定してくれました。 モデルルームとして開放はされていますが、将来的には販売も視野に入れた建売ですので、実用性のある作りになっています。 家のサイズ的にも比較的似通っていて地理的にも近いということでしたので、小旅行気分で行ってきました。

現地に行くと、かなり大型の分譲地で積水ハウス以外のメーカも含めると100件以上はあるような規模でした。 まだ開発初期の段階でしたので様々なメーカのモデルルームだけが建っているような状態でした。 到着すると、早速営業が出迎えてくれて中に通されました。 家の設計もだいぶ固まってきた状態でしたので、シミュレーションしながら見ることができてよかったです。 床材と壁紙の選び方で本当に全く違う家になってしまうこともよくわかりました。

見学可能な分譲住宅は2件あったのですが、一方は鉄筋作りの明るいイメージで作られていて、もう一方はシャーウッドで落ち着いた雰囲気になっており、全くイメージが異なり驚きました。 値段的にはシャーウッドのほうが少し建物自体も高めで、さらに内装にこだわる方が多いので、平均するとその分だけさらに高いケースが多いということでした。 床材はどんな見た目になるのか、階段下トイレはどんな様子か、トイレや風呂場の大きさは十分か、廊下の広さは十分か、などサイズ感と部材の質感をつかむことができたのも非常によかったと思います。

完成形を間近で見ることができるのは、多くの住宅を手掛けている積水ハウスのメリットですし、作り自体はどの家を見ても悪いところがありません。 積水ハウスの良さを再認識した一日でした。 見学して気になった部分については、また別途書いていきたいと思います。

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積水ハウスのカーテン選び

ダウンロード.jpg
内装の打ち合わせを3回行って、やっと家の内装も壁紙、床、扉などだいたい決まって来ました。
ここまでくると内装の雰囲気も統一感が出てきて、コーディネーターさんとも完全に意志疎通がとれる感じになってきていました。
4回目の打ち合わせではコーディネーターさんとカーテン選びをしました。
場所はいつもの積水ハウスのショウルームです。
カーテンの生地もたくさんそろっていて、その場で色々なメーカーのものから選ぶことができました。
中には積水ハウス専用でメーカーから出しているものもあるとのことでした。
素人が見てもどれもクオリティが高そうなものが、並んでいます。
選ぶ前に予備知識を教えてもらったのですが、その内容が衝撃的でした。
カーテンはレースカーテンが一番重要でお金をかけるべきだそうです。
家の中から見えるのは、昼の間ほとんどはレースカーテンです。
そして外からカーテンなんてほとんど見えません。
だからこそ、大事なのはレースカーテンということでした。
確かによく考えてみるとその通りで、一番長く目に触れるのはレースカーテンのほうですよね。
てっきり分厚いドレープカーテンの方が大事でしょ!と思ってましたのでなるほど、と思いました。
そして、ほぼ丸一日をカーテン選びに費やして、後日別見積もりを出してもらいました。
すると、劇的に高い!
なんと、ドレープカーテンよりもレースの方が高いのもありました。。
別のメーカーでも選んでいいとも言われていましたし、カーテンに限っては無理に積水ハウスに頼む必要もありません。
雰囲気はしっかり積水ハウスのコーディネーターさんに合わせてもらって、似たものを別の店で選ぶことにしました。

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キッチン選び 選んだ理由と使い心地

私の家のキッチンはパナソニックのラクシーナにしました。

この中のI型造作対面プランです。

https://sumai.panasonic.jp/kitchen/lacucina/

このキッチンを選んだ理由や、実際に使ってみて、選ぶときに気になった点を、今の使い方をまじえながら紹介したいと思います。

1 ラクシーナにした理由

なんと一番の決め手は色でした。

妻がどうしてもこの色がいいというので、ほぼ即決と言っていいような決まり方でした。

私自身は、ステンレスに拘っているクリナップのクリンレディあたりが好きだったのですが、やはり一番長い時間使うのは妻なので譲りました。

でも正直なところ、カタログを詳しく見たり調べてみても、細かな違いはあるのですが色以上に決め手になるところは確かになかったというのが個人的な感想です。

意外とこんなところで決まったりするもんなんですね。

パナソニックのショウルームには確かにたくさん色板が置いてありました。

他のメーカーでもたくさん置いてあると思いますので、一度見に行かれることをお勧めします。

2 キッチン台の高さ

ショウルームに行って実際に試した方がいいと思います。

私の場合、賃貸暮らしのときは少し高めでしたので、高さを合わせたところ抜群に包丁での作業しやすくなりました。

建て売りは最初からキッチンが設置されていて高さ調整できない場合がほとんどだと思いますので、戸建ての方が享受できる大きなメリットです。

これを活かさない手はないと思います。

3 炊飯器の湯気って棚に当たって大丈夫?

炊飯器の設置面から上面まで、図面上で66cmです。

使ってみた結果全く問題ありませんでした。

営業の方にもいらないと言われていましたが、確かにいらなかったです。

我が家は5.5合炊きですが、確かに湯気は多少当たるものの、水滴がついたり、棚がしけったということは一切ありません。

気にしないで大丈夫だと思います。

4 ゴミ箱用の引き出し扉いる?

私の場合はあえてつけませんでした。

ゴミを閉ざされた空間に置いておくと、最初はいいですが長年使用するとどうしてもニオイがついてきて気になります。

また、ごみを捨てる際にわざわざ棚を開けなければならないのが非現実的に感じたためです。

使ってみて、やはりこれも正解でした。

多少見た目はごちゃっとしますが、リビングから見えない位置ですので特に日常生活で気になることはありません。

ただ、ちょうどいいサイズ感のごみ箱を探すのが意外に大変でした。

うちの場合はこれを使っています。


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両方ともキャスターつきにしており、高さは55cmくらいあれば入ります。

ゴミ箱と棚の下面の間も10cmくらい空きましたので、非常にちょうどいいです。

色も白くて自然な感じになりますのでお勧めです。

5 人工大理石かステンレスか?

我が家の場合は人工大理石にしました。

理由は、色が白で綺麗だったからです。

後ろにある棚とも統一感が出ているので、よかったと思います。

使い心地もいいと思います。

ステンレスと比べて確かに汚れはつきやすい感じはありますが、少しこすればとれます。

傷もステンレスに比べてついても目立ちにくいと思います。

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